那覇港発モビーディック号で行く沖縄のサンセット&夜景クルーズディナー
沖縄もめっきり寒くなってきました。どうもそして赤嶺です。
先日テツ&トモさんやタレントさんが開催したシークレット船上パーティーの潜入取材でお世話になりましたウエストマリンさん。今回は沖縄最大級の大型客船「モビーディック号」から望めるサンセット&夜景ディナークルーズの取材をしてきました。
17時ごろ那覇港から出発(シーズンにより異なります)でしたので、少し早い時間に行ってモビーディック号と夜景が楽しめました。出発から18時前後の日没にかけて船上からのサンセット。日が暮れるとディナー開始。外は夕日の明るさが少し残るくらいの良い感じの夜景に。19時には真っ暗になるので、夜景を見ながら夕食。
しかも、今回取材したときは+アルファのステージライブがありました。沖縄で活躍する歌手の「宮城まり」さん。耳障りの良い優しい歌声で、ディナークルージングの素晴らしいエッセンスになってました。ただし、彼女は毎回乗船してないようなので、ぜひ事前にチェックされることをオススメします。
モビーディック号サンセットの風景
モビーディック号ナイトクルーズの風景
モビーディック号からの夕日や船内の様子をどうぞー。
モビーディック号からの夕日
今回乗船するモビーディック号です。出発は17時頃なので、少し早めに行って港からの夜景を楽しむのもいいですよ。
お船からの夕日。夕日だけ撮るのもいいですが、お船感を出すためにお船っぽい部分も入れて撮影しました。
これもお船っぽいものを一緒に撮影しました。主題の夕日を浮き輪の中に入れてパシャリ。額縁構図やフレーミングっていいます。
お船っぽいものを何もいれずに撮りました。空の青と夕日のオレンジのグラデーションがビュティホー。
めんそーれー「Welcome」って意味です。
モビーディック号のキャプテン仲本さん。優しくてかっこいい船長さんでした!
いってきまーす。
モビーディック号スタッフ船内の様子
モビーディック号で働く方たちもお船での素敵な体験をサポートする重要な要素。フィリピン出身のnanaさん。もちろん英語ペラペラで日本語も完璧。
みなさま笑顔が素敵で最高のサービスを提供してました。イケメンぞろいでしたよ。
船内はイルミネーションや装飾でクリスマスの雰囲気を演出してました。
取材したときは平日でしたので、比較的すいてましたが、窓際シーサイドはカップルでいっぱい。週末は団体さんやファミリーでいっぱのようです。
何気ない、こういった小物たちも雰囲気を演出してます。
モビーディック号からの夜景
少し夕日の明るさが残ってるくらいの夜景も素敵です。
那覇の夜景を裏側から観ることができます。
コースによっては泊大橋の下を通ることも。
中国の巨大な豪華客船が目の前!
宮城まりのライブ
宮城まりさん。このライブだけでもかなり価値のあるものだと思います。
オリジナル曲を何曲か、皆が知ってる曲を何曲か、クリスマスソングも歌ってました。
彼女の声を聞いたとき、すぐに玉城ちはるの声に似てると想いました。
完全にカメラ目線、、、このときボクの心を読み取ってくれたのか、、、
最後にボクが好きなキロロの「未来へ」を歌ってくれました。
サンセットと夜景とディナーの三点セットが楽しめる贅沢なクルージングでした。運が良ければ、まりさんのライブもやってるので四点セット!満席時や天候によっては乗れない出港しないことも、ぜひご予約されて行くことをオススメします!
- 取材協力:ウエストマリン