沖縄の南部にある昔ながらの港町:糸満公設市場
どうも、Executive Creator アカミネです。
今日は自宅の近くにあるフォトジェニックなスポットを糸満公設市場をご紹介します。
糸満公設市場は、田舎のさびれた港町の市場です。那覇公設市場の慌ただしい活気ある雰囲気も良いですが、落ち着いた感じが好きな方はチェックしてみてください。
糸満公設市場は、那覇空港から車で走って30分ほどです。市場には数十件の店舗があって、とれたての新鮮な魚や、かまぼこや豆腐、地元の野菜、衣類などが販売されています。一部アーケードがありますが、昔ながらの牧歌的な雰囲気が残る市場です。定休日は日曜日(お店によって開いているところもあり)で、営業時間は店や食材によって異なっているようです。行くなら朝がいいですね。
地元のオバー達がおしゃべりしてて、世界一平和な時間が流れてます。海が近いこともあり市場の中心に優しい風が吹き抜けて気持ちいい。
アーケードにある休憩所でパンとバヤリースを買って食べるのが糸満式スタバです。
市場ギャラリー(屋根があるとこ)の柱はカラフルなイラストが書いてあって面白いよ。
写真を撮ってると話しかけられますので、ぜひ一緒にお話してください。お店の写真を撮る時は一声かけてくださいね!
豚のばら肉部分の毛をバーナーで焼いてるところです。昔はカミソリで剃ってたそうですが、今はこの方法が主流。僕も聞いたことはありますが、実際にやってるのは始めて見ました!
地元の人達とのお話ししたり、タンナファクルーたべたり、ゆっくりとした時間を感じながら、写真とりたいならこのスポットはオススメですよ!
糸満市公設市場
沖縄県糸満市字糸満989−82
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