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【最終章】祈りの水は 聖なる琉球の海から世界へ。 7.5 ロゴスフェスティバルin沖縄開催!

皆様、こんにちは!

先日7月5日に開催いたしました

「ロゴスフェスティバルin沖縄2025 〜くがにくとぅばで和み和す大きな和〜」

ご来場そしてご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました!

心より深く感謝申し上げます!

今年のロゴスフェスティバルは、これまでのイベントとは全く次元の違う、とてつもない内容でお届けしました!

オープニングアクトの「琉球祝詞」から最後の「水の祭祀」までご参加くださった方々には、きっと圧倒的な情報量、そして高次元の周波数と振動数がダイレクトに伝わったコトと思います!

今回の開催には、和多志も実行委員会も様々なプレッシャーを感じ、目に見える形でも、またそうではない形でも試されることがありました。

しかし、皆様のおかげで、全て滞りなく成し遂げることができました!

これもひとえに、ご参加くださった皆様、そして支えてくださった全ての皆様の温かいご支援のおかげです。

改めて心からの御礼を申し上げます!

午前8時30分、ロゴスフェスティバルin沖縄2025の開催を前に、実行委員会のメンバーが会場で待機していました。

その時、西の空に突如として現れたのは、息をのむほどに鮮やかな虹の架け橋でした!!

それはまるで、これから始まる壮大な神話の序章を祝福し、未来への希望を予祝するかのようでした。

この奇跡的な光景は、早朝から集まった全ての関係者の心を震わせ、忘れられない感動と共に、この特別な一日が持つ意味を深く刻み込んだことでしょう。

スポンサーのご紹介

ご協賛頂きましたアトラストリー株式会社様、ととのいサロン〜癒しテラス〜様、ありがとうございました!

アトラストリー株式会社

東京都御徒町で波動ジュエリーの製造・販売を行っています。ロゴストロン機器を使用し 祓い清めたジュエリーを提供。OEM製品 「そらつひめダイヤモンドネックレス」 も好評です。 ロゴスフェスティバルでチラシを 配布しますのでぜひお手に取って ご覧ください。

完全個室&隠れ家的一軒家サロン

ととのいサロン〜癒しテラス〜

貴方の『ととのう』と『癒し』の全てがココに 県内初のロゴストロン公式ショップ♪ 大型ロゴストロン機器の音響振動ベッド『なみのりふね』 とアロマトリートメントで 究極の「癒し」を体験する 特別な1日をお過ごし下さい。

オープニングアクト

神聖なる音の饗宴:神話の幕開け

イベントの幕開けは、まさに神話の始まりを告げるかのようでした。

9名の有志による厳かな陣鈴が、会場の空気を祓い清め、ご来場の皆様の周波数を整え、神聖な空間を創り出しました。

続いて、和太鼓・大城慶朝氏が放つ丹田と大地に響く重低音が、和多志たちの内なる核を揺さぶります。その力強い響きに重なるように、陣鈴・與座ありさ氏が奏でる透き通るような音色は、脳天と空間を震わせ、意識を研ぎ澄ませていきました。

そして、島幸子氏による琉球祝詞が、和多志たちのDNAの奥深くに染み渡り、古代からの叡智と沖縄の自然に繫がる感覚を与えてくれました。

この荘厳な音の饗宴により、ロゴスフェスティバルin沖縄2025、神話となる一日の幕開けを告げたのでした。

主催者挨拶

聖なる水が紡ぐ奇跡:沖縄から世界へ、祈りの連環祭祀

飛騨の聖地で賜った「はじまりの水」は、甲府・夏越の大祓で祓い清められ、その周波数と振動数を高めた「天つ水」として、いよいよ最終章の舞台、7月5日の沖縄へ。

この日、執り行われたのは、連環祭祀「まことのむすびのみくまりのみまつり」のフィナーレ。古の伝承の通り、「世界のひな形は日本、日本のひな形は沖縄」。この沖縄というひな形で創造された善き祈り、善き出来事は、共鳴し、瞬く間に日本全土、そして世界へと拡がります。

沖縄には、現実を創造する力を持つ「くがにくとぅば(黄金言葉)」という、美しくも力強い教えがあります。この聖地で放たれる祈りの言の葉は、単なる音ではありません。それは、まさに「黄金の言霊」となるのです。

飛騨より生まれ、多くの祈りを宿し、神聖なる周波数を増幅させながら沖縄へと辿り着いた御神水。祭祀のフィナーレ「まことのむすびの水おくりの儀」では、この水が皆様の「くがにくとぅば」と共に、創造の源である大海原へと還されました。

沖縄という「ひな形」から、あなたの「黄金言葉」を乗せた御神水が世界を巡り始める。それは、宇宙創造の源へ祈りを届け、そこから新たな現実を創造する【まことのむすび】の儀に他なりません。

様々なことが語られる2025年7月5日。和多志たちはこの日を、不安や恐れの日ではなく、希望と創造の起点とするため、神々に選ばれし聖地「沖縄」に集いました。皆様お一人おひとりの清らかな祈り、そして「くがにくとぅば」こそが、この祭祀を成就させる最後の、そして最も重要な鍵となりました。

琉球神話に息づく創造と再生の物語が現代に蘇った、この稀有なる日。この特別な地で、皆様と共に世界の輝かしい未来を言祝ぎ、新たな神話が創造されたことに、心より感謝申し上げます。

オープニングトーク 石原政樹様 水の祭祀「まことのむすびのみくまりのみまつり」について

水の連環祭祀「まことのむすびのみくまりのみまつり」

ロゴスフェスティバルin沖縄2025の核をなしたのは、「まことのむすびのみくまりのみまつり」、壮大な水の祭祀です。

縄文時代から人々は、水が想いを記憶し、その念いを宿すことを知っていました。和多志たちの身体の70%以上が水でできており、地球の表面の70%を占める海、空の雲、そしてあらゆる動植物に含まれる水。この全ての水の情報を「くがにくとぅば(黄金言葉)」、すなわち平安清明の意志に変えることこそが、今回の祭祀の目的なのです。

この祭祀は、ただ単一の儀式ではありません。「連環祭祀」という壮大なプロジェクトの一環として、幾重にも連なる儀式が執り行われました。

  • 6月19日: 飛騨の霊峰・位山にて特別な「御神水」をいただく「水とりの儀」
  • 6月20日: 水無神社にて、採取した水に祝詞を捧げ奉告する「飛騨告祭」
  • 6月21日(夏至): 金山巨石にて「御神水」に太陽のエネルギーを結ぶ「日うつしの儀」
  • 6月30日(夏越の大祓): 国の中枢で祭祀を護り伝えられてきた山梨・甲府の祝殿の地下より汲み上げた「祝水(はふりみず)」と「御神水」を統合し、「天(あまつ)水」とする「天つ水の儀」
  • 7月2日〜3日: 沖縄の首里、南、東、西、北の5箇所から、それぞれの聖地から湧き出る「顕(うつ)し水」を採水
  • 7月5日: そしてついに沖縄で、「天(あま)つ水」と、琉球の大地が生み出す5箇所の「顕(うつ)し水」を統合し「別天つ水」とする「合わせ水の儀」が執り行われました。その後、皆様の世界調和の祈りと共に、沖縄の広大な海原へとその神聖な水を還す「水おくりの儀」が厳かに執り行われたのです。

日本のひな形である沖縄の海に放たれた「別天つ水」は、蒸発して雲となり、雨となって山に降り注ぎ、川から湖へ、そして再び和多志たちの飲料水として、地球上を絶え間なく循環していきます。この小さくも壮大な水の循環が、「喜びの水」として世界を巡る。

この祈りこそが、和多志たちの未来を創造する、希望に満ちた祭祀となりました。

聖地沖縄で紡がれた、未来への祈り

「世界のひな形が日本であり、日本のひな形が沖縄である」――古くから伝わるこの言葉の通り、ロゴスフェスティバルin沖縄2025は、沖縄という聖地から放たれた善き祈りが、瞬く間に日本、そして世界へと広がる感動的な一日となりました。

沖縄に根付く「くがにくとぅば(黄金言葉)」は、単なる言葉ではありません。それは現実を創造する「言霊」の力を宿しています。

この特別な地で、参加者一人ひとりの「黄金言葉」を乗せた御神水は、祭祀のフィナーレである「まことのむすびの水おくりの儀」を通じて、全ての命の源である広大な海へと還されました。

これはまさに、宇宙創造の源へ祈りを届け、新たな現実を創造する「まことのむすび」の儀式に他なりません。

2025年7月5日、和多志たちはこの日を不安や恐れの日ではなく、希望と創造の起点とするため、神々に選ばれた沖縄に集いました。

皆様の清らかな祈りと「くがにくとぅば」が響き合う中、世界の輝かしい未来を共に言祝ぐことができたのです。

琉球神話に息づく創造と再生の物語が現代に蘇り、和多志たちがその一部となった、魂が震える特別な一日となりました。

第一部 小名木善行様「縄文文明と沖縄の歴史」

小名木善行氏が紐解く、縄文文明と沖縄の深遠なる歴史

今回のロゴスフェスティバルin沖縄2025では、YouTube「むすび大学チャンネル」でお馴染みの小名木善行氏が登壇し、縄文文明と沖縄の歴史について、その情熱的な語り口で会場を魅了しました。

琉球という国家が形成される以前の、太古の沖縄の歴史について深く掘り下げられた内容は、地元のウチナーンチュ(沖縄県民)でさえ、初めて耳にする驚くべき事実が多かったのではないでしょうか。

小名木氏は、日本人がいにしえより海を越え、世界各地と活発に交流していたことを示す数々の物的証拠や伝承を提示しました。これらの証拠は、単なる歴史的事実を超え、日本人が「世界のひな形」であるという壮大な概念を裏付けるものとして、聴衆の心に深く響きました。

わたくしも古代史研究家アイはやさすら姫と共に沖縄の歴史を深堀りする琉球・地球(49)サミットで同様の話をしております。沖縄が「世界のひな形」というより、もはや「沖縄から世界が創られた」という仮説が確信となったお話でした。

講演では、縄文時代にまで遡る日本の悠久の歴史と、それが沖縄の地にどのように刻み込まれてきたのかが、時にユーモラスに、時に力強く語られました。

参加者は、教科書には載っていない真の歴史に触れることで、自身のルーツやアイデンティティ、そして日本という国の根源的な役割について、深く考えるきっかけを得たことでしょう。小名木氏の熱意あふれる講義は、単なる知識の伝達に留まらず、和多志たちの魂に眠る古の記憶を呼び覚ますような、示唆に富んだ時間となりました。

和多志達は琉球・地球(49)サミットとして沖縄の歴史を長深堀りする講演会も行っております。次回の月開催予定はこちらのサミット公式LINEにご登録ください!

第二部 染川瀬乙様 「水に秘められた和の叡智」

染川瀬乙氏が誘う「祓い鎮魂言霊」の世界:水が変える意識と現実

第二部では、日本古来の叡智である「祓い鎮魂言霊」を、まるで歌うように語る「お祓い芸人」こと染川瀬乙氏による、唯一無二の「神漫談」が披露されました。

染川氏は、「一人ひとりの身体の中にある水が祓い清まった時、世界は一変する」という深遠なメッセージを伝えました。

これは、七沢賢治先生の言葉である「言葉は意志であり清明であり、知性である」という教えに基づいています。氏は、この言葉の真髄を、時にユーモラスに、時に厳かに解き明かし、聴衆は祓い鎮魂言霊の持つ力と、それが和多志たちの内なる水に与える影響について、深く洞察する機会を得ました。

公演中にご紹介された、七沢賢治氏の著書『ウォーターデザイン』は、この講演内容をさらに深く理解するための必読書です。ご興味のある方は、ぜひ手に取ってご覧ください。染川氏の講演は、和多志たちの意識と現実を変革する可能性を秘めた「水」と「言霊」の奥深さを、心に刻む時間となりました。

エンディングトーク neten 石原政樹様、研究員i様「水と祈りのテクノロジー」

水の祭祀:世界へ還る祈りのハーモニー

今回のロゴスフェスティバルin沖縄2025の中心を担ったのは、まさに古来より伝わる「和の叡智」を現代に蘇らせる、壮大な水の祭祀でした。

飛騨の霊峰・位山から採取された「御神水」は、水無神社での祝詞によって清められ、さらに夏至の最高潮に達した太陽エネルギーが注ぎ込まれました。この神聖な水は、甲府の祝殿の地下から汲み上げられた「祝水」と統合され、「天つ水」へと昇華。そして、沖縄県内5箇所から丁寧に汲み上げられた「顕し水」と統合されることで、「別天つ水」として完成しました。

祭祀のクライマックスでは、会場に集まった皆様の清らかな祈りがこの「別天つ水」に和合され、「日本のひな形、世界のひな形である沖縄の海」へと流し込まれました。

この祈りの水が世界へと還元されていく瞬間は、まさに感動の極みでした。この祭祀によって、世界中の水に「祈りのハーモニー」が注がれ、平和と調和のエネルギーが地球全体へと循環していくことを願う、深い意味が込められていました。

また、このトークの中では、沖縄のイヤシロチ(弥盛地)に特化した、沖縄限定のロゴストロン製品「紅型言玉手箱 琉宮-RYUKYU-」についても解説がありました。この特別な製品にご興味をお持ちの方は、ぜひ「ととのいサロン〜癒しテラス〜」へお問い合わせください。

連環祭祀プロジェクトとテクノロジー:深遠なる解説資料

今回のロゴスフェスティバルin沖縄2025では、連環祭祀プロジェクトとテクノロジーに関する詳細な解説資料が作成されました。この資料は、和多志たちが執り行った壮大な連環祭祀について、自然科学の視点、そして形而上・形而下の側面から深く分析し、解釈を加えています。

祭祀に込められた意味、その背後にある原理、そして最新テクノロジーとの融合がどのように行われたのかが、非常に詳しく解説されています。この資料は、単なる情報提供に留まらず、祭祀が持つ深遠な意義を、多角的な視点からじっくりと感じ取っていただける内容となっています。

[連環祭祀に基づく自然サイクルの科学的検証および言霊存在の逆説的実証について] 

この貴重な資料を通して、連環祭祀プロジェクトが目指すもの、そしてそれが未来にどのような影響をもたらすのかを、ぜひ深くご考察ください。

水の祭祀「まことのむすびのみくまりのみまつり」祭司 新川大蔵

沖縄の地で結実した世界を変える水の連環祭祀

ロゴスフェスティバルin沖縄2025の中心であった、水の祭祀「まことのむすびのみくまりのみまつり」。この壮大な儀式を執り行うにあたり、主催者は幾度となく甲府・祝殿での修行に赴き、その全ての行程に同行しました。

飛騨の霊峰・位山での「御神水」採水「水とりの儀」に始まり、水無神社での報告祭、夏至に行われた金山巨石での「日うつしの儀」、夏越の大祓での「天つ水の儀」、沖縄県内5箇所からの「顕し水」採水、これら全ての水を統合する「合わせ水の儀」、そして「別天つ水」を沖縄の海に放流する「水おくりの儀」まで、その道のりはまさに祈りの連環でした。

和多志が5年前から開催してきたセミナーで語り続けてきた「沖縄から世界が変わる」という言葉、その言霊が現実となり、このような世界を変える連環祭祀のフィナーレを、沖縄の地で執り行うことができたことに、深い感謝の念を述べています。

この歴史的な祭祀の実現には、neten株式会社の皆様、そして白川学館の皆様の多大なるご協力とご加勢がありました。皆様の尽力に、心より感謝申し上げます。まことにありがとうございました。

エンディングアクト

創作太鼓集団 心-SHIN-によるエイサー演舞、そしてご来場者様を巻き込んでのカチャーシー!カチャーシー!カチャーシー!

沖縄流「和合」の精神:チャンプルーとカチャーシーが織りなす笑顔の輪

ロゴスフェスティバルin沖縄2025の会場では、沖縄ならではの「和合」の精神が色濃く表れていました。老いも若きも、男性も女性も、右も左も、上も下も、ウチナーンチュ(沖縄県民)もナイチャー(県外出身者)も、そして海外からの参加者も、多様な考え方を持つ人々が皆、一つになりました。

まさに沖縄の文化である「ごちゃ混ぜ」を意味する「チャンプルー」のように、それぞれの違いを楽しみながら、最後は沖縄の祝いの踊り「カチャーシー」で一体となり、満面の笑顔で踊り、分かち合いました。

思考や立場を超え、共に笑い、共に踊るこの光景こそが、沖縄が世界に示す真の和合のやり方なのです。

世界へ届けられた感動をもう一度!:ロゴスフェスティバルin沖縄2025 オンライン配信アーカイブ公開!

今回のロゴスフェスティバルin沖縄2025は、その感動と熱狂をリアルタイムで世界中へ届けるべく、オンライン配信されました。もちろん当日の臨場感や周波数をその場で肌で感じていただくのが一番ではありますが、より多くの方々にこの歴史的なイベントを知っていただきたいという強い思いから、この度、オンライン配信のアーカイブ映像をご提供することになりました!

会場に足を運べなかった方々にも、この歴史的な一日を追体験していただけるよう、イベント本編のアーカイブ映像をご用意。さらに、クラウドファンディングでご支援いただいた方々への特別企画として開催された「ビフォアセミナー」の映像、そして今回のロゴスフェスティバルをさらに深く掘り下げた「アフターセミナー」の映像も特別にご提供いたします。

イベント本編、ビフォアセミナー、アフターセミナーはそれぞれ単体でのご購入はもちろん、お得なセット販売もございます。この機会にぜひお買い求めいただき、沖縄から世界へと発信された「和の叡智」と「祈りの力」を、ご自身の目でお確かめください。

この映像が、あなたの意識に新たな光を灯し、未来への希望を育むきっかけとなることを願っています。

言霊テクノロジー展示販売

古代の叡智と最新テクノロジーの融合:ロゴストロン体験ブースが大盛況

ロゴスフェスティバルin沖縄2025では、古代の叡智と最新技術が統合された最新言霊テクノロジー【ロゴストロン】の展示体験販売ブースも大盛況を博しました。

特に人気を集めたのは、毎年長蛇の列ができる大人気の音響振動ベッド『なみのりふね』(ととのいサロン癒やしテラス提供)や『振鼓-FURIKO-』。来場者はこれらの機器を通して、ロゴストロン信号を直接身体で体感することができました。身体の奥深くに響く微細な振動と、そこから生まれる心地よい感覚は、参加者に深いリラクゼーションと新たな気づきをもたらし、多くの感動の声が聞かれました。

沖縄限定製品「紅型言玉手箱 琉宮-RYUKYU-」:癒しの地から生まれる言霊

今回のイベントでも注目を集めた、沖縄のイヤシロチ(弥盛地)に特化した沖縄限定製品、「紅型言玉手箱 琉宮-RYUKYU-」。

この特別な製品は、ロゴスフェスティバル会場でしか手に入らないと思われたかもしれませんが、沖縄唯一のロゴストロン公式ショップである「ととのいサロン〜癒しテラス〜」でもお買い求めいただけます。

沖縄の持つ豊かなエネルギーと言霊の力を凝縮したこの逸品にご興味のある方は、ぜひ「ととのいサロン〜癒しテラス〜」までお問い合わせください。

ロゴストロン関連製品のご案内:さらなる言霊テクノロジーの世界へ

会場で展示販売された製品以外にも、ロゴストロンには和多志たちの意識と現実をサポートする多くの関連製品がございます。言霊テクノロジーの奥深さに触れ、その可能性をさらに探求したい方は、ぜひ以下のリンクから商品ラインナップをご覧ください。

ご自身の心身、そして周囲の環境をより豊かにするためのヒントが、きっと見つかるはずです

総額100万円相当のロゴスロン関連製品が当たる!?ガラポン抽選会

大熱狂!ハズレなしのガラポン抽選会

ロゴスフェスティバルin沖縄のもう一つのお楽しみといえば、毎年恒例のハズレなしガラポン抽選会です!今年も会場は熱気と興奮に包まれました!!

その豪華景品たるや、1等には20万円以上もするロゴストロン周波数発生機器が、そしてなんと「白」の玉が出ても十種神寶結界ステッカーがもらえるという、まさに大盤振る舞いでした。参加者の皆さんの期待に満ちた眼差し、玉がコロコロと転がる音、そして当たりが出た時のハンドベルと歓声と拍手。今年も会場いっぱいに、たくさんの笑顔と笑い声が弾け、幸福な一体感が広がっていました。

古の予祝とテクノロジーで願いが叶う、ロゴスx七夕

願いを宇宙へ届ける「ロゴス七夕」:日本古来の「予祝」と最新技術の融合

ロゴスフェスティバルin沖縄では、日本古来の奥義である「予祝(よしゅく)」の精神が、最新技術と融合し、来場者の皆さんの願いを宇宙へと発信しました。

「予祝」とは、物事が成就する前に予め祝うことで、五穀豊穣や大漁を願う綱引きやハーリー(沖縄の伝統的な船競漕)のように、日本人が古くから大切にしてきた文化です。この強力な予祝の力を現代に蘇らせたのが、今回の「ロゴス七夕」でした。

来場された皆さんは、それぞれの願いを短冊に込め、それを最新のテクノロジーを介して発信しました。未来への希望を「予め祝う」この特別な体験は、多くの参加者の心に深く響き、願いが現実となる予感に満ちたひとときとなりました。

願いを紡ぐ「ロゴス七夕」:スムーズな連携が生んだ感動体験

今年の「ロゴス七夕」では、担当スタッフの卓越した連携が光り、まさに水が流れるようにスムーズなプロセスで、皆様の願いがテクノロジーを通じて発信される様子が非常に印象的でした。

  1. まず、参加者の皆さんが短冊にそれぞれの願いを丁寧に書き込みます。
  2. 次に、その願いは瞬時にテキストデータとしてPCに入力されます。
  3. そして、ロゴストロン信号へと変換された願いは、さらに「ふるべ」技術によって視覚情報に変換され、大型ディスプレイに鮮やかに映し出されました。
  4. 書き手自身がその視覚情報を目でインプットすることで、願いのエネルギーは一層強化されます。
  5. その後、大切な短冊はロゴストロンの最上位機種「メビウス アンパイア」に丁寧に載せられました。
  6. 最後に、願いが込められた短冊は、願いが届く象徴として笹へと飾られていきました。

この一連の作業が川の流れのように淀みなく行われ、会場にはロゴストロンテクノロジーによって発振されていく無数の短冊が彩りを添えました。この光景は圧巻の一言に尽きます。

そして、飾られた短冊は後日、和多志たちが責任を持って丁寧にお焚き上げし、皆様の大切な願いが確実に天へと届けられることをお約束いたします。

和瞑想xデジタル体験ブース

身体・心・空間を瞬時に整える!「和瞑想 x デジタル」体験が大好評

ロゴスフェスティバルin沖縄2025では、参加者の皆様に、骨格コンディショニングのプロであり、d.Mファシリテーターとしても活躍されている金子香織氏による、画期的な「デジタルメディテーション」をご体験いただきました。

これは、日本古来の瞑想法である「鎮魂」と、最新の言霊テクノロジーが見事に融合した、まさに「和合」の極致とも言える新しい体験です。

このデジタルメディテーションでは、身体、心、そして周囲の空間が、瞬く間に一体となって整っていく感覚を味わうことができます。金子氏の巧みなファシリテーションのもと、参加者の皆様は、心地よい周波数、そして身体調整を通じて、意識の深い領域へと誘われました。日々の喧騒から離れ、自分自身の内側と向き合うことで、心身のバランスが整い、思考がクリアになっていくのを実感されたことでしょう。

今年もこの「和瞑想 x デジタル」ブースには、体験を求める多くの来場者が詰めかけ、常に賑わいを見せていました。「無思考の状態になった」「身体が軽くなった」「心がスッキリした」といった感想が多数寄せられ、その効果の高さと心地よさに、参加者からは大好評をいただきました。

現代社会のストレスから解放され、深いリラクゼーションと新たな活力を得られるこの体験は、ロゴスフェスティバルのハイライトの一つとして、多くの人々の心に深く刻まれたことと思います。

白川学館(書展示)「とうとうと」 書による祈りの波動

書が紡ぐ祈りの波動:西村博美先生「とうとうと」展

七沢研究所ご入社後も国内外で書家として精力的に活動を続ける西村博美先生に、今回のロゴスフェスティバルin沖縄2025で特別に書の展示をお願いしました。

今年のテーマは、水が勢いよく淀みなく流れ、物事が滞りなく進む様子を表した、その名も「とうとうと」

このタイトルには

6月には岐阜・飛騨の御神水を起点に、夏越の大祓では甲府の祝殿で祭祀が実施され、そして7月にはその祈りの水を沖縄の海へ届け、命の循環と平和を祈念するという、壮大な願いが込められています。

会場では、西村先生の書から放たれる力強いエネルギーが感じられ、多くの来場者がその作品の前で足を止め、熱心に見入っていました。

筆致一つ一つに宿る祈りの波動が、見る者の心に静かに、しかし確かに響き渡る、感動的な展示となりました。

西村先生、まことにありがとうございました!

琉球家系図研究会チーム

祖先のルーツを探る:貴重な系図展示販売

ロゴスフェスティバルin沖縄2025では、参加者が自身のルーツと深く向き合うための貴重な機会が提供されました。会場では、琉球王族系図や古代沖縄伝承系図、さらには出雲伝承系図といった、通常では目にすることのできない貴重な系図が展示販売され、多くの参加者の注目を集めました。

この特別な展示をプロデュースしたのは、47年間で1323件もの家系図を作成してきた柳成龍氏と、「琉球・地球(49)サミット」にも登壇されている古代史研究家アイはやさすら氏という、まさにダブルヘッダーの専門家たちです。彼らが提供する膨大な資料の前では、ご先祖様の情報を熱心に探す参加者の姿が多数見受けられました。

「先祖供養は先祖を知ることから始まる」という言葉の通り、参加者の皆様は展示された系図を通して、自身の血縁が紡いできた歴史の重みを感じ、深い感動を覚えていました。

この展示は、単なる情報の提供に留まらず、参加者一人ひとりが自身のルーツを再認識し、過去と現在、そして未来へと繋がる命の連環を感じる、かけがえのない時間となりました。

アイはやすら氏とのコラボレーションで、今年11月に琉球・地球(49)サミットを開催予定ですので、詳細は公式LINEにてご案内したします。お友達になってない方はこちらからご登録ください!

特別出店「心と体を整えるヒーリング&グルメ」

今回は初の試みとして、飲食や施術サービスなどの特別出店ブースを設けました。

蓋を開けてみると飲食店はほぼ完売、施術サービスも最後まで列ができ、非常に大盛況でした。

【体験・施術ブース】 4店

  1. 足湯イオン・デトックスで心身を調整!(監修/WEOGroup)
    足湯イオン・デトックスで心身を整え、腸内環境や代謝向上を目指します。量子測定器を使用したメニューもあります。
  2. 寺田式・インパルス療法 今西 勉
    インパルス療法で自己治癒力を促進。肩こりや不眠症など多様な症状を改善し、300人以上の実績があります。
  3. 和の言霊整体院・手多助 (てだすけ)
    言霊整体の川端政彦が「プチ空体験」を提供。沖縄で困っている人を助ける整体師として活動中。
  4. タイムウェーバー沖縄
    周波数調整を取り入れた整体セッションを提供。沖縄を拠点に全国出張し、500名以上の施術経験があります。

【飲食・販売ブース】 6店

  1. 白川祝水・限定Tシャツ・当日チケット
    甲府の大地が育んだ天然水 白川祝水、ロゴスフェスティバル in 沖縄2025限定Tシャツ、当日チケット販売。
  2. 甘味処 だんご さくら屋
    関西名物のジャンボみたらし団子やTVで紹介された「飲める大福を」ほか、10種類以上のお団子。
  3. おあげやー
    沖縄独自の進化系いなり寿司、ちきなー弁当、スパイシータコスとレタスたっぷりサンドなど。
  4. 南城市古民家カフェ totonoi cafe kizuki
    グルテンフリーの米粉クッキーや、こだわりの自家焙煎コーヒー、アサイースムージーなど。
  5. Minsa Cafe
    ボリューム満点の肉巻きむすめ、クロワッサンなど。
  6. 生命の起源「ソマチッドサプリ日巫女」
    生命の起源「ソマチッド」のサプリを通じて心身の癒しを提供。「愛」と「平和」を知る島 沖縄の地より届けて参ります。

心からの感謝を込めて! ロゴスフェスティバルin沖縄2025にご参加くださった全ての皆様、そして、この壮大なイベントの成功にご協力くださった全ての皆様へ、心からの感謝を申し上げます。本当にありがとうございました!

主催者からのメッセージ:イベントに込められた真意

自分で言うのもなんですが、当日配布されたパンフレットに掲載された和多志の挨拶は今回のイベントが何を目指していたのかを非常に分かりやすく、そして具体的に端的に記しています。

まさに、ロゴスフェスティバルin沖縄2025の真髄が凝縮された言葉として、ここに改めてご紹介させていただきます。

ロゴスフェスティバルin沖縄2025へ、めんそーれ!

ご来場頂いた全ての皆様へ、心から感謝申し上げます!

今年のサブタイトルは『くがにくとぅばで〜和み和す大きな和〜』

海の向こうでは未だ戦いが続いていますが、それらは果たして和多志たちにとって無関係なのでしょうか?

当イベントは、量子力学が示す「意識が現実を創造する」という原理に基づいています。

和多志たち一人ひとりが、不安や恐怖といった集合的無意識から離れ、平安清明な超集合的無意識へとアクセスすることで、個人の現実だけでなく、世界の出来事さえも変化し得るそんな可能性を体感する場です。

また、祈りの力は偉大であり、琉球王朝時代には、祈りで神風を吹かせた歴史があります。また最近では、祈りは科学で証明される時代です。

古代の叡智とテクノロジーを統合する調和の時代に入りました。

先人にとって当たり前であった、祈りと言霊(ロゴス)のチカラ自然や先祖とのつながりを戦後たった80年で日本人である和多志たちは忘れ去ってしまいました。自国の歴史を忘れた民族は100年以内に滅びるという歴史哲学者の言葉は有名ですね。

あなたは、日本の歴史や文化を後世に語れますか?

今こそ長年封印されていた『和の叡智』を解き放ち一人でも多くの日本人がDNAの深奥から思い出す時なのです。

ロゴスフェスティバルin沖縄は今年で3年目になります。世界のありとあらゆる二項対立を終わらせ、和み和し、沖縄から大きな和をつくることは、先人から言い伝えられているミルク世の到来の予言そのものであります。

2025年7月5日という、歴史的1日となる今日を、皆様どうぞ心から楽しんでお過ごし下さい。

沖縄から世界の平安清明のミルク世の創造を、皆様と共に出来ることに感謝申し上げます!

ロゴスフェスティバル in 沖縄2025 主催  新川大蔵

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