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沖縄で料理の出張撮影③ドリンクお酒飲み物の写真

どうも、こんにちは!

前回の①単品の料理写真、②湯気や煙を写す撮影から引き続き第三弾、今回はドリンク・お酒・飲み物の撮影(以降、ドリンク撮影)についてご紹介します。

湯気の撮影と同様に意外と難しいドリンクの撮影。ホットドリンクや温かいスープは前回の湯気撮影を参照していただき、ここではひんやり感や美味しそうに見える撮影についてご紹介しますね!

  • ドリンク撮影のコツ① ドリンク単品の場合は背景はシンプルに
    ドリンクの場合、透明なグラスが多いので、背景がごちゃごちゃしているとそれが透けて見えて美味しく見えません。できるだけシンプルな背景を選びましょう。殆ど透明なドリンクは濃い色の壁、色がついたドリンクは暗い背景など、ドリンクと背景でコントラストがあるほうがキレイに写ります。

  • ドリンク撮影のコツ② ドリンク単品の場合は真上から当てる
    料理単品や湯気撮影の際に逆光かサイド光が良いと言いましたが、ドリンク撮影は真上からの光がキレイに撮れます。真上からの光を当てるのは、グラスや氷など光が反射して白くなるのを防ぐため。グラスが白くなり中身が見えないと美味しそうなドリンクが台無し。グラスの上から光を当てると光が殆ど反射せず、中身の色もキレイに写ります。
  • ドリンク撮影のコツ③ 料理やお客様と一緒に写す
    飲食店や居酒屋でドリンクといえばお酒ですよね。渋いBarでしたら一人でしっとり、明るい居酒屋なら仲間とワイワイ飲むイメージがあると思います。そういったお店の雰囲気がドリンクと一緒に写っていると、友達と楽しく飲めそうだな、とか、恋人と落ち着いて話せそうだな、とかイメージできますね。

飲食店はトップライトがありますので、意外とドリンクの撮影に向いてる照明の場合も多かったりします。また仲間と一緒に飲んでる写真はiPhoneで撮影したほうがリアルな感じがして良い場合も。ぜひ③つのコツを意識して撮影してみてください📷

今日はココまで、次は集合料理撮影についてお話します。

 

 

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国会議員の公設秘書を辞め、家族やカップルの愛のカタチを撮影するフォトグラファーになりました。家族写真や挙式・イベント、民泊物件、料理など出張撮影しております。

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