1人の男のまことが結んだ〜水と祈りの連環祭祀〜（ロゴスフェスティバルレポ最終章）

その後、5ヶ所のお水を合わせ『顕(うつ)し水』となりました。

さあ、準備はととのいました。

2025年7月5日〜合わせ水の儀〜

【糸満・ロゴスフェスティバルin沖縄2025】

『天つ水』と『顕し水』を合わせ 【別天つ水(ことあまつみず)】とする

『まことのむすびの合わせ水の儀』 が、シャボン玉石けんくくる糸満・大ホールの舞台上にて摂り行われました。

ここに至るまで、主催の新川大蔵氏は、水の連環祭祀をロゴスフェスティバルにて行うと決まった時から、ご多忙の中にも関わらず、毎月沖縄から甲府の祝殿まで足を運び続け、ご修行をされておりました。

祭祀を執り行うという事は、並大抵のことではありません。

わたしたちには想像にも及ばない程のご苦労があったことでしょう。

一番近くで見させて頂きながらも、それらを感じさせないお人柄は敬服いたします。

今のわたしに出来ることは、こうしてブログ記事に、拙いながらも記録を残すことでしかありません。

祭祀を執り行うということは、どういう事なのでしょうか。

遊び半分、生半可な氣持ちでは、絶対に出来ないことです。

また、自分のエゴや願望でやることでもありません。

そんなの一瞬で見抜かれます。

白川伯家神道の教えを護り受け継ぐ唯一の機関の方々の前では、そして神の前では。

7月5日。新川大蔵氏は見事やり遂げました。

あの場にいた方は、口を揃えて仰います。

『感動して震えました』

『涙が止まらなかった』

『光り輝いて美しかった』

『神に見えた』

これらは、その場の臨場感空間にいなければ到底分からないことであり、息を呑む程に圧巻でした。

当事者の新川大蔵氏も『覚えていない』程に、思考は無の状態であり、自然と手足が動いていたそうです。

常に世の平安清明の意を宣り、和の叡智である三種の神器【祓い・鎮魂・言霊】を日々ど真ん中に置き、実践し続けているからこそであり、常に世のため人のためにご尽力くださっている、オーナーの新川大蔵氏だからこそ成し遂げられた偉業であります。

全人類を代表しまして、心の底より敬意を表し、感謝申し上げます。

その後〜水おくりの儀〜

【沖縄・大海原】

『まことのむすびの合わせ水の儀』の直後は、満潮で絶好のタイミングであり、駆け足で近くの海へ向かい、『別天つ水』を大海原へと吹き送り、創造の源に還す、集大成となる儀を行いました。

畏れ多くも、わたしも同行させて頂き、最後の最後、沖縄の大海原へと平安清明の祈りが宿ったご神水が放流される瞬間を見届けさせて頂きました。

それはそれはもう美しい光景であり、ここが今どの時代なのかが分からない程に、時空が止まった、いや、重なったようでした。

ご先祖様がやってきた、またはやり遂げられなかったことを、過去も未来も中今となり、時空という概念を超えて平安清明な情報へと書き換わり、沖縄から世界へ、大海原を瞬く間に広がっていきました。

1人の男神のまこと(真・誠)がむすんだ、みくまりのみまつり。いつまでも永遠に。

めでたしめでたし〜！！

という様な、壮大なストーリーが今年のロゴスフェスティバルin沖縄でした。

まさに2,000年後には、新川大蔵命となり神話として語り継がれる程の偉業を、見事にやり遂げられました。

オーナーは『奇跡の起こし方T蔵セミナー』の講師でもありますが、

全世界の平安清明の世界線を創造したという、圧倒的な奇跡を起こしました。

どうか心の中で、割れんばかりの労いと祝福の拍手をしていただけましたら幸いです！

（パチパチパチパチパチパチ！！！！！！！！！）

〜みんなとだからできること〜

人は支えあって「人」という字があるように、何かを成し遂げるには1人では出来ません。

今回はボランティアスタッフをクラウドファンディングにて募らせて頂き、50名以上の方々が県内外より集結くださいました！

皆々様にこの場をお借りしまして、神話を共に成し遂げたことへの敬意を表し、心より感謝申し上げます！

そして、そして〜！！

ご来場くださった皆様

オンラインご視聴くださった皆様

皆々様のご先祖様

共に平安清明の祈りをありがとうございました！！

皆様がいてくださったからこそ、神話が創造されました。

心より感謝申し上げます！

最後になりましたが

一般社団法人白川学館の皆様

neten株式会社の皆様

datum groupの皆様

島幸子様

小名木善行様

染川瀬乙様

金子香織様

宮代和果様

アイはやさすら様

キャンプファイヤー様

アトラストリー(株)様

実行委員会の同志の皆様

関係者各位

そして！

大役を一身に請け負った

新川大蔵様

心の底から感謝御礼申し上げます！！！

どうもありがとうございました〜！！！！

まことのみずのみくまりのみまつりは

〜ここから始まります〜

西暦2025年7月5日、沖縄県・糸満。

新川大蔵命の手より解き放たれた平安清明の祈りの水が、沖縄から世界の大海原へ放流された。

大氣となり雲となり雨となり山に降り注ぐ・・。

平安清明の神々の祈りが、いつまでも未来永劫連なり環りましたとさ。

〜集合意識が世界を創っている〜

皆様が子に伝え遺すことにより、後世へと神話が語り継ぐことでしょう。

子に伝え遺す＝遺伝子＝DNA＝情報＝神

こうして古代の神々(人々)は、神話を創造してきたのではないでしょうか＾＾

ではでは

今日はこの辺で・・

最後まで読んでくださり感謝申し上げます♪

by ふじくみ